おしりこがよくしゃべる

MTGとカスタムキャスト時々日常!趣味の備忘録

おしりこマジックの愚痴を語る[第5回 システムクリーチャーや置物を使ったコンボデッキについて]

どーも、おしりこです!

 

久しぶりのマジックの愚痴を語るシリーズ!

 

まじめにやればやるほど、不満は出てくるもの笑

最近のマジックで感じた愚痴を書いていきますよ!

備忘録的な内容になるので読みづらいと思いますがご容赦を

 

今までに書いた記事のまとめ↓

oshirik000.hatenablog.com

 

おしりこはシステムクリーチャーや置物を絡めたコンボデッキがとっても好きです

好きだからこそ日々研究しているから弱点は分かってるけどなかなか最適解というものは見つからない毎日を過ごしているわけです

 

まずは自分なりに感じた弱点を挙げてみることにします

 

1・システムクリーチャーについて

システムクリーチャーとは戦闘に参加させることよりもその能力を目的とするクリーチャーの事を指します

 

例えばこの子↓

手札を捨てた時に誘発して1点プレーヤーに飛ばします

 

クリーチャーなのでもちろん破壊されます

黒の呪文の餌食ですねwww

 

除去が飛び交う環境ではすぐ破壊されるので、戦場に定着させるのが非常に難しい場面が多いのが困りもの

どうしても守ってあげる何かしらの手段が必要になってしまいます

 

2・置物について

マジックにおける置物とは、エンチャントもしくはアーティファクトを指します

今回はエンチャントについて

 

エンチャントの弱点は出しただけではあまり仕事をしないことだと思います

出したターンは何もしないというのはかなり致命的な弱点だと思っていて、何もしないまま破壊された日には、ただのアドバンテージの損失になっちゃいます

システムクリーチャー同様何かしらの手段で守ってあげないといけません

 

 

システムクリーチャーと置物を戦場に定着させたときの相互作用で勝利を目指すので、どうにかして守ってあげないといけないってのがとっても難しいんですよね

 

次に、それが何で難しいのか?ってことについて

 

例えば除去呪文を打たれるなら、カウンター呪文で打ち消しだ!

確かにその通りだと思います。

 

でも、デッキ構築の都合上難しいことがあります

何故かというと…

 

コンボデッキというのは自分のやりたいことを相手に押し付けるデッキ

カード間の相互作用が肝になるので、当然デッキの中はほとんどがコンボ達成のためのパーツで構成されています

それ故に対戦相手への干渉札を入れるスペースがあまりありません

 

十人十色のデッキがそれぞれの手段で邪魔をしてくるのに、的確な対処法を準備できないんですよ

 

これを解消するために、サイドボードを工夫したり、環境への理解が必要になってくることは分かってはいるんですが、これがなかなか難しい

毎日あーでもない、こーでもない悩むんですよねwww

 

だらだら書いてきましたが、明確な答え何て一切出てきませんwww

悩みがすべて解決されるならおしりこは今頃プロプレーヤーです!

 

悩めるほど奥深いのがマジックの醍醐味

これからも楽しく悩み続けます

 

 

今回はここまで!

 

応援ボタン‼

ポチッとしてくれるとおしりこが喜びます!

ブログランキング・にほんブログ村へ